TOP >> 契約まで
相見積が終わり、リフォームを依頼する業者も決まった。あとは契約を交わすだけ。でもちょっと待ってください!
これらの項目を今一度見直してみましょう。詳細を確認できずに契約することはトラブルのもとです。口約束と一緒、言った言わないのトラブルにつながりやすくなります。
リフォームの契約は今、形のないもの(架空のもの)にお金を支払うことと同じです。契約書と一緒に見積書や図面、仕様書などの施工内容が提示されている書面が揃い、それに納得できてはじめて「契約」です。施工が終了してから「こんなはずじゃなかった……」となる前に見落としのないように確認は念入りに!
施工内容や範囲、その予算など口頭で話した内容も含めて細かく書面に残しておくことが重要です! そして書面には両者のサインや印を押し、いつでも見てわかるように「確認済み」という証拠を残しておくことが一番トラブルの回避につながります。